今日こんなことに気付いた

バイクと映画と犬が好きで趣味で漫画も描く50男が日々気付いた記録

年賀状は出してくれた人への返信だけ

年賀状を自分から出さなくなって3年目になる。そのずっと前から新しく年賀状をやり取りする人は作らないようにしてきた。

それまでは毎年、年末が近づくと年賀状を準備すること、出す人を選別する作業がとても億劫だった。今はそのストレスは無くなった。それでも届いた年賀状には直筆の言葉を添えて返事を出している。それで相手は特別なものを感じるのだろうか、翌年も送ってくれる。こんな風に今も二十数人の知人との年賀状のやり取りが続いている。返信用の年賀状はセブンイレブンのネット注文で30枚用意してある。

高専時代の同級生、以前の会社で上司先輩だった人、部下だった人、社会人サークルで仲良くなった人、もう何年いや何十年会っていない人もいる。この年賀状のやり取りにどんな意味があるのか分らない。それでも自分ルールを決めたことで気持ちが楽になったことは確かだ。いつか僕宛ての年賀状は一枚も来なくなるだろう。その時は寂しくて後悔するかも知れないけど、それも自分の選択だ。

このブログ日記を読んだ皆さんへ、明けましておめでとうございます。今年が皆さんの幸せな一年になりますように。

2023.1.2(月)晴れ