セイタカアワダチソウ、そんなに悪いのか?
奥さんのセイタカアワダチソウへの嫌悪感は並大抵ではない。
ドライブ中に道路のわきに黄色い花が群生しているのが見えると「日本からススキがなくなってしまう」と言って嘆く。道路公団はセイタカアワダチソウを残らず抜くべきだそうだ。
僕の観察ではセイタカアワダチソウの分布は拡大しているがススキもしっかり残っているし、標高差に応じて住み分けが出来ているように見えるが。
実際のところどうなのだろう?
あんまり興味がないので気にならないし、生態系が年月と共に変化するのも自然の摂理のような気もするのだが。
先日コミックブログのほうにニホンオオカミのことを描いたので、そんなことに気付いた。
2019.8.6火曜日